二代目 佐々木 光儀|メンバー紹介
津軽三味線 / 唄
二代目 佐々木 光儀
Mitsuyoshi Sasaki Ⅱ
茨城県水戸市出身
祖父母の影響を受け 5才より津軽三味線 佐々木 光儀流に入門する。
6才より津軽民謡・唄付け伴奏を故福士豊秋師、二代目成田雲竹女師に師事。大学進学で上京を機に唄を石川きよ美師に師事する。
津軽三味線全国大会の最高峰部門において数々の大会で優勝を果たす。
2023年 津軽三味線佐々木 光儀流の二代目家元を襲名する。
現在では 東京都と茨城県内で津軽三味線教室を開講している。
また 東京 浅草の民謡酒場「和ノ家 追分」にて専属演奏者として出演しつつ全国各地、また国内外で演奏活動中。
主な受賞歴
・第17回津軽三味線コンクール大阪大会
大賞の部 優勝
・第四回津軽三味線みちのく全国大会
Aクラスの部 優勝
・第13回全日本津軽三味線競技会名古屋大会
一般の部Aクラス 優勝
・第26回津軽三味線コンクール全国大会
一般の部 優勝
主な出演歴
2020年 | NHK—FM ラジオ番組 「吉木りさのタミウタ」にゲスト出演 |
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2021年 | TOKIOの城島茂氏が司会を務める NHK総合テレビ番組「民謡魂~ふるさとの唄~」に出演 |
2022年 | 自主企画公演「千響万来 樹となり花と成る」 を東京・茨城・宮城・埼玉の四か所で開催 |
2024年 | NHKホールにて開催された「第24回 地域伝統芸能まつり−翔–」のオープニングアクトを務め、オリジナル曲飛翔を披露する。 クウェート、中国にて海外公演。 |